4月23日、法社会学ゼミ(4年生)の時間に、雑誌TOKAI(東海大学学園と校友会を結ぶヒューマン・コミュニケーション誌)による取材を受けました。
ゼミ生に、どんな事をどのような雰囲気で学ぶゼミなのか、将来の進路等をインタビューしていただき、私も教員として、どのような事を学生に身につけて欲しいと思っているかをお話しました。
当ゼミは、研究室の外や研究のフィールドで学習する時もあるのですが、今回の取材は今春リニューアルされた中央図書館LIBRARIUM(ライブラリウム)のアクティブラーニングゾーンで実施しました。
その名も「アイランド」というゾーンで、地域の司法アクセスを研究する者として、クリエイティビティが刺激されます。
今回の取材は、ゼミ生にとっても貴重な機会ですので、どのような流れで受けるか、全員で話し合い準備しました。
私は、教員と学生、そして、学生間の対話を活性化するため、どのようなtipsを用いているか、改めて確認する機会にもなりました。
今回の取材記事は、TOKAIの7月号「誌上参観 学びの場」のページに掲載していただく予定です。
今月からスタートしたゼミのインスタグラムに取材模様をアップしています↓