About
Dr. Suzuka Yoshioka
Career
神戸大学大学院法学研究科博士前期課程修了後、日本学術振興会特別研究員、日本弁護士連合会情報統計室研究員、明治大学法と社会科学研究所客員研究員、日本司法支援センター本部研究員、名古屋大学大学院法学研究科特任准教授、桐蔭横浜大学大学院法務研究科客員教授等を経て、2024年4月より東海大学法学部教授。
Academic Degree
博士(法学) 2010年3月神戸大学より授与
博士号学位授与式にて、修了生代表として答辞を読みました。
Book
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『法的支援ネットワーク 地域滞在型調査 〈エスノグラフィー〉による考察』信山社2013年
日本法社会学会・第15回学会奨励賞受賞
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成城大学文芸学部教授の南保輔先生に拙著の方法論につきご批評いただきました
(日本法社会学会大会2014年5月10日於：大阪大学)
- 立命館大学法学部教授の渡辺千原先生に拙著の書評をお書きいただきました（法社会学80号334-340頁）
Skill
専門社会調査士（認定第002094号）2014年10月１日取得
Professional Membership
日本法社会学会 / 司法アクセス学会 / 日本社会学会 / 仲裁・ADR法学会 / エスノメソドロジー・会話分析研究会 /日本女性法律家協会 / Law and Society Association (米国) / National Organization of Forensic Social Work (米国)
Profile
1974年11月、兵庫県伊丹市にて誕生。両親の仕事の関係から数回転居し、大学で関西に戻りました。結婚を機に、東京を拠点にして仕事をしています。女性。43歳で出産し、一児の母になりました。
Message
法社会学の世界に魅了されてから約10年かけて博士論文を完成し、2010年に神戸大学より博士の学位を授けていただきました。それから、さらに10年、研究・教育・人間活動を進め、迎えた2020年。また新しいスタートに立つべく、このWebサイトを開設しました。あらためまして、どうぞよろしくお願い致します。
