Suzuka Yoshioka
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【著書】

  • 吉岡すずか（2022）「8講＿司法アクセス」（分担執筆）,『スタンダート法社会学』佐藤岩夫・阿部昌樹編著,北大路書房73-82頁.
  • 吉岡すずか（2019） 「困りごと解決行動における法テラスの認知 平成28年度法テラス認知度状況等調査の分析から」（分担執筆）,『法の経験的社会科学の確立に向けて（村山眞維先生古稀記念）』ダニエル・Ｈ・フット,濱野亮,太田勝造編,信山社177-199頁.
  • 吉岡すずか （2017）「弁護士会の自治体との組織間連携」（分担執筆）,『現代日本の法過程 上巻（宮澤節生先生古稀記念）』上石圭一・大塚浩・武蔵勝宏・平山真里編,信山社389-409頁.
  • 吉岡すずか （2015） 「法的支援におけるアウトリーチとは　法テラスの原発被害への実践から」（分担執筆）,『法政策学の試み　法政策学研究　第16集』泉水文雄・角松生史監修／法政策研究会編,信山社29-49頁.
  • 吉岡すずか（2013）『法的支援ネットワーク 地域滞在型調査 〈エスノグラフィー〉による考察』（単著）,信山社.

【論文】

  • 吉岡すずか（2019）「困りごと解決行動における法テラスの認知 : 平成28年度法テラス認知度状況等調査の分析から」仲裁とADR Vol.14, 65-72頁.
  • 吉岡すずか（2017）「困りごとの解決行動パターン　平成27年度法テラス認知状況等調査の分析から」総合法律支援論叢第9号128−146頁.
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  • 吉岡すずか（2017）「連携構築の促進要因・阻害要因」法と実務13号160−171頁.
  • 吉岡すずか（2017）「法的支援ネットワークと弁護士の役割」自由と正義68巻5号3−18頁.
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  • 吉岡すずか（2014）「サービスの受け手のための「司法ソーシャルワーク」月報司法書士505号15-20頁.
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  • 吉岡すずか（2014）「法的支援ネットワークにおける人的依存の克服－法テラス高知とスタッフ弁護士の連携の実践から－」総合法律支援論叢第５号123−142頁.
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  • 吉岡すずか（2013）「中国の法科大学院教育の現状と問題：中国政法大学を素材として（解題）」名古屋大學法政論集252号248−250頁
  • 吉岡すずか（2012）「常勤弁護士と関係機関との連携　司法ソーシャルワークの可能性」総合法律支援論叢第１号104－145頁（太田・長谷川との共著）.
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  • 吉岡すずか（2012）「弁護士と他士業との協働　―利用者ニーズの視点から―」法社会学76号205－218頁.
  • 吉岡すずか（2011）「法律相談事業に関するアンケート・『統計年報』分析からの示唆」自由と正義62巻10号57－61頁.
  • 吉岡すずか（2010）「スタッフ弁護士の可能性－関係機関との連携における実践－」自由と正義61巻2号103-110頁.
  • 吉岡すずか（2009）「地域社会における＜法的支援ネットワーク＞—その形成・維持のダイナミズム—」法社会学71号58－73頁.
  • YOSHIOKA SUZUKA（2008）“Seeking Legal Advice in Rural Areas of Japan: The Recent Changes in Legal Networks”Kobe University Law Review No.41,pp17-36.
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【コラム・その他】

  • 吉岡すずか（2022）「書評　橋場典子著『社会的排除と法システム』」（北海道大学出版会・2021年）法社会学88号241-246頁.
  • 吉岡すずか（2016）「連携・ネットワークと弁護士の役割」『第27回司法シンポジウム基調告書「いま、司法が果たすべき役割とは」』日本弁護士連合会発行51-52頁.
  • 吉岡すずか（2009「事務所内独立採算弁護士・即時早期独立採算弁護士の特徴」自由と正義62巻6号臨時増刊号47-48頁.
  • 吉岡すずか（2009）「大規模事務所・弁護士法人の特徴」自由と正義62巻6号臨時増刊号59-60頁.

【座談会】

  • 吉岡すずか（2018）「社会資源と法律専門家をつなぐ（1）」市民と法110号（発言箇所56,57,60,61,64,65,67頁）民事法研究会.
  • 吉岡すずか（2018）「社会資源と法律専門家をつなぐ（2）」市民と法111号（発言箇所63,64,67,70,72,74頁）民事法研究会.
  • 吉岡すずか（2014）「さまざまな関係機関とつながり、法的支援の充実をめざす」『法テラス白書　平成25年版』（発言箇所22,23,25,27頁）日本司法支援センター

【学会報告】

  • 吉岡すずか（2018）「法テラス認知状況等調査からみた認知の深度・認知経路と困りごと解決行動の類型化―日米英の先行研究を踏まえて―」（口頭発表）,仲裁・ADR法学会,於：国士舘大学.
  • 吉岡すずか（2015）「連携構築の促進要因・阻害要因」（口頭発表）,日本法社会学会,於：首都大学東京.
  • 吉岡すずか（2014）ミニシンポジウム“法専門職の統合問題：ポスト隣接の在り方” （ディスカッサント登壇）,日本法社会学会,於：大阪大学.
  • 吉岡すずか（2014）「きくこと・みること・いること　フィールドワークの方法と経験」（口頭発表）,日本法社会学会,於：大阪大学.
  • 吉岡すずか（2013）「アウトリーチの現状と課題　法テラスの実践を中心に」（口頭発表）,日本法社会学会,於：青山学院大学（口頭発表）.
  • 吉岡すずか（2011）「法的支援と地域ネットワーク」（口頭発表）,パネルディスカッション「地域ネットワークとしての法的支援ネットワーク：司法アクセスの向上を超えて」（パネリスト登壇）,司法アクセス学会,於：弁護士会館.
  • 吉岡すずか（2011）「弁護士の職域―他士業との協働の実践から」（口頭発表）日本法社会学会,於：東京大学.
  • 吉岡すずか（2010）「地域司法の実情―スタッフ弁護士による関係機関との連携・刑事国選弁護への取り組みから」（口頭発表）,日本法社会学会,於：同志社大学.
  • 吉岡すずか（2008）「調停委員の心情と意識構造 『調停時報』投稿短歌を素材として」（口頭発表）,日本法社会学会関西支部研究会,於：大阪市立大学文化交流センター.
  • 吉岡すずか（2007）「地域社会における法的助言の獲得―離島地域にみる弁護士利用パターン」（口頭発表）,日本法社会学会,於：新潟大学.
  • YOSHIOKA SUZUKA （2007）“Seeking Legal Advice in Rural Areas of Japan”（口頭発表）,Joint Annual Meetings of the Law and Society Association and the Research Committee on Sociology of Law,於：フンボルト大学.
  • 吉岡すずか（2005）「司法過疎地における法的ニーズとサービス供給システム―沖縄県I市滞在調査より」（口頭発表）,日本法社会学会,於：専修大学.

【招待講演】

  • 吉岡すずか（2022）パネリスト登壇,日本女性法律家協会主催「女性法曹・法律家によるキャリアサポートセミナー」対象：75期採用予定司法修習生，ロースクール生，学部生，2022年3月18日,Zoomウェビナーによる開催.
  • 吉岡すずか（2016）「第１部　権利の実現に果たす司法の役割/1.訴訟が社会を変える　2.地域で弁護士が輪を広げる」（招待講演）,日本弁護士連合会第27回司法シンポジウム「いま、司法が果たすべき役割とは―法の支配の確立をめざして―」 ,於：弁護士会館,11月.
  • 吉岡すずか（2015）「地域社会における法専門家としての司法書士の役割について」（基調講演）,埼玉司法書士会役員研修会,於：埼玉教育会館,7月.
  • 吉岡すずか（2015） 「『法的支援ネットワーク』の研究」（学会奨励賞受賞講演）,日本法社会学会若手研究者ワークショップ,於：首都大学東京,5月.
  • 吉岡すずか（2015）「人口減少社会における法専門職の在り方〜法的支援ネットワークの観点から〜」（基調講演）, パネルディスカッション「『黎明』～人口減少時代を生きる～」（パネリスト登壇）,第46回全国青年司法書士協議会とっとり全国大会, 於：とりぎん文化会館,3月
  • 吉岡すずか（2013）「法的支援ネットワークの動態構造 −『司法ネット』・『ネットワーク』・『連携』再考−」（招待講演）,於：日本司法支援センター本部,5月.
  • 吉岡すずか（2012）「地域連携が生み出すチカラ」（招待講演）,パネルディスカッション「弁護士と市民の架け橋～パブリック10周年の歩みと挑戦」（パネリスト登壇）,東京弁護士会主催都市型公設事務所設立10周年記念シンポジウム「弁護士と市民の架け橋～パブリック10年の歩みと挑戦～」,於：弁護士会館, 7月.
  • 吉岡すずか（2011）「パイロット事務所効果検証方法についての試案」（招待講演）,地域連携パイロット事務所の設置に関する検討会,於：弁護士会館, 11月.
  • 吉岡すずか（2009）「検討会における調査デザインと実施モデル」（招待講演）,スタッフ弁護士の役割等に関する検討会,於：日本司法支援センター, 7月.

【アウトリーチ】

  • 講師「もし離婚したらどうなる？〜知ってて損はない親権問題〜」, “Mamaゼロプログラム”（主催：親子支援団体Cottton@ 東京都世田谷区成城, 2023年3月22日および2023年6月21日.
  • 報告者「働きながら幼稚園のママになる！」, 幼稚園ワーママ座談会（主催：世田谷ワーキングマザーの会）, 2021年8月24日(オンライン開催）.