10月27日(火)、3年生の吉岡ゼミで、ハロウィンのお茶会を開催しました。
夏以来、部活動やインフルエンザなどのため、なかなか全員が揃わない日が続いていましたが、今回は久しぶりにゼミ生10名が全員集合しました。
今回の企画の目玉は、ハロウィンにちなんだ「Trick or Research! ~法テラスのなぞ~」というゲームです。
まず、参加者がそれぞれ法テラスについての「謎」を紙に書き、くじを作ります。集めたくじをシャッフルして一人ずつ引き、誰が書いた謎なのかを推理します。その後、謎を書いた本人が疑問の背景などを補足し、教員が回答するとともに、関連する司法アクセス研究について解説しました。
寄せられた謎は、法テラスが全国のどこにどれくらいあるのかという基本的なものから、組織の性格や構造、実際の利用の仕組み、法律相談と代理援助の違い、よく持ち込まれる事件の内容まで、多岐にわたりました。法テラスに対する国民の意識に関わる疑問も登場しました。
一人ひとりの素朴な疑問を出発点として、司法アクセスをめぐるさまざまな問題について考える、楽しく興味深い時間となりました。
そして、全員が無事にミッションを達成でき、先生からご褒美のTreat(カボチャとバナナのスイーツ)をみんなで楽しみました。
お茶会は、教室外での楽しい時間でしたが、お土産は「司法アクセスミステリー」というホームワークです。内容は、今日のゲームの種を発展させたインタビューとリサーチで、次回のゼミにそれぞれ持ち寄ります。
さて、私の研究室では、法テラスと大学生とのコラボ授業を数年前から実施しております。2026年は12月に開催を予定しており、昨年のテーマ「司法情報の届きにくさ」を発展した内容を企画中です。今年はゼミ生(3年生、4年生)の研究発表をした後、グループワークを行う予定です。
引き続き、学生との対話と協働を通して、司法アクセス探究を深めてまいります!

